愛犬のフードに関して悩みを持った飼い主さんはたくさんいると思います.健康志向で色々な食べ物を試すけどなかなか食べてくれない,やっとお気に入りのフードを見つけたと思ったらすぐ飽きてしまう,などなど.かといって健康のことを考えると適当なフードを与えたくない.なかなか選ぶのも大変ですよね.
そこで,良質なフードを探している人に向けて,選び方やおすすめ商品を調査してみようと思います.
安心安全なフードを食べさせたい,美味しいフードをたくさん食べてほしい,と考えている方はぜひ参考にしてください.
ドッグフード選びのポイント
愛犬に食べさせるドッグフードを選ぶ時のポイントをご紹介します。注意点なども解説しますので参考にして頂ければ幸いです
Point | 備考 |
原材料 | 原材料を確認して安全性をチェックする |
添加物 | 避けるべき添加物がないかチェックする |
総合栄養素 | 必要な栄養価を摂取できるか |
食いつき | 毎食残さず食べれるか |
価格 | 必要以上に高価でないか |
Point1 原材料を確認して安全性をチェックする.
原材料を確認する際は,できるだけ明確な材料を明記しているドッグフードを選んであげる方が安全性が高くなります.
「○○ミール・○○副産物・○○パウダー」は肉類を粉砕したものを乾燥させた材料ですが,原材料の表記としてはやや曖昧で分かりづらいですね.それよりも鶏肉(〇〇産)・新鮮チキンなど,明快な原材料の記載や産地記載の物を選ぶことで安心,安全性が担保できます.
Point2 避けるべき添加物がないかチェックする.
着色料・香料などの不必要だと感じる添加物が入っていないかをチェックしましょう.
もちろん,販売されているド ッグフードは基準をクリアしているので危険なフードというのはありません.
しかし,毎日食べるフードに大量の添加物が入っていたら少し怖いですよね.また,添加物の中には,発がん性や異変原生が認められている物もあります.見た目や香りづけを付け足した「人工香料・人工着色料」など不必要な添加物の入ったものはなるべく避けましょう.
Point3 必要な栄養価を摂取できるか
総合栄養食は,成長期・繁殖期・維持期の基準があり,成長段階において必要とされる栄養基準を満たしたドッグフードのことです.全年齢対応のドッグフードは年齢を気にせず食べさせられますが,それぞれの成長段階(個体差)によっては物足らなさや栄養過多になる場合もあるので注意しましょう.
Point4 毎食残さず食べれるか
毎日しっかりと食べてくれる食いつきがいいドッグフードを選んであげましょう.栄養満点でも残してしまうようでは意味がありません.
また,ドライフードよりもウエットフードの方が食いつきが良いことが多いですが,歯石がたまりやすいのでしっかりと歯磨きをしてあげましょう.
Point5 必要以上に高価でないか
安いに超したことはありませんが,品質を考えると多少高価なもののほうが安心できるとおもいます.ただ毎日あげるものなので高すぎると生活を圧迫してしまう、、、などどのような価格帯のものを選べばいいかとても難しいですよね.安いフードと高いフードを混ぜたり,ウエットフードを混ぜたり,など価格を抑える方法はありますが,今回はおすすめのフードを紹介したいと思います.
おすすめのドッグフード
1.Butch(ブッチ)
無添加の健康的な生活を送るために開発されたペットフードです.ブッチだけでももちろん必要な栄養素を確保できますし,ドライフードに混ぜるだけでも食いつきが段違いです.
2.無添加を見て伝わる安心ドッグフード【ぺろっと元気ごはん】
ペット栄養士監修の消化吸収に優れた原材料を厳選した商品です.涙やけにお悩みの愛犬にも試して欲しい消化栄養バランスになっており,無添加・無着色・化学合成保存料不使用,酸化防止剤不使用で,小型犬が食べやすい小粒タイプになっておます.
3.Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)
主原料に生肉を使用し,旨み成分たっぷりのしいたけや昆布を配合しています.また,安全・安心に徹底的にこだわっており,食材も加工もヒューマングレードになっています.さらに,獣医師監修のレシピで全年齢・全犬種対応.AAFCO基準をクリアしており、総合栄養食として与えていただけます。
4.安全安心FINEPET’Sペットフード
全商品、化学合成された添加物を一切使用なしのペットフードで,87%の消化吸収率でシニアへもおすすめです.今ならキャットフード/ドックフードどちらも1,100円のお試しセット有り!
5.【このこのふりかけ】
いつものごはんにかけるだけのふりかけになります.噛むことでお口ケアができるふりかけで,歯磨きが苦手なわんちゃんを飼っている方におすすめです.
LINEでしつけや体調などを専門家に相談できるサービス付き!
以上,選び方やおすすめ商品に関しての記事でした.
愛犬のフード選びの際,ぜひ参考にしてください.